皆様、こんにちは。奈良県香芝市の中平矯正歯科クリニック、受付のKです。
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皆様の中には歯医者が怖くて歯医者に行けず、ほうっておいたら虫歯がますます酷くなって
勇気を振り絞って・・・というよりは我慢できないくらい歯が痛くてしぶしぶ歯医者に行ったら、
「抜歯ですね」と通告されて震え上がった経験のある方はいらっしゃるだろうか?
なぜこんなに詳しく状況説明できるかというと、Kがその経験の持ち主だからである。
抜歯の日は歯科医院に付く前から緊張のあまり心臓がドキドキして痛いくらいだった。
歯科医院の待合室で既に過呼吸気味になる小心者のk。注射は昔から大嫌いである。
名前が呼ばれ、診察室に入り、先生が来るのを待つ・・・もう気分が悪くて死にそう。
先生が来て診療台が倒されると緊張もMAXである。
両手を握り締め、お祈りポーズをして麻酔の注射針が刺さってくるのを待つ。
・・・のだが、それだけ緊張しておいて、実際に注射針が刺さってしまったあとは平常心に戻るのである。
麻酔の注射をされながら「今までの緊張感は何だったんだ・・・」と無駄に疲れるK.
Kは注射が怖いのであって、歯科麻酔さえ終わってしまえばKの山場は終わりなのだ。
健康診断の血液検査などでもそうだ。
採血の前に内科検診があったりすると心拍数が異常なくらい上がっているので
内科の先生も聴診器を当ててビックリしている。
「えらい心拍数高いねぇ。聴診器で見てるだけだから緊張しなくてもいいよ~」
とか言ってくれるが、聴診器で見るだけの内科検診に緊張するわけがない。
その次の採血(の注射)に備えて(?)今から緊張しております。
結局のところ、Kは注射は大嫌いだが、注射よりももっとキライなのは
注射されると分かってから実際に注射されるまでの間に味わう緊張感である。
多分、今までの人生で打った注射の本数×1時間(=延べ3日くらいか?)はkの寿命は縮んでいると思う。
今日の結論
案ずるより産むが易し・・・・知ってるけど。