皆様こんにちは。奈良県香芝市の中平矯正歯科クリニックの受付Kです。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
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Kは小学校高学年の頃から、明け方4:00頃の星はものすごく綺麗に輝くのを知っていた。
なぜ小学生がそんなことを知っているのか?
それには辛く苦しいK一家の努力があるのである。
Kの通っていた小・中学校では夏休みの宿題は毎年9/2に提出だった。
なので小5くらいからか、Kは9/1の晩から9/2の明け方まで宿題に追われていた。
つまり、宿題が全然出来ていなかったのである。
そして、やっとの思いで宿題を仕上げ、ふと見上げた空に輝く星の美しさよ。
もっとも、宿題が終わった達成感で星が5割増で輝いて見えていたのかもしれないが。
Kと一緒に夏中遊びほうけていた妹も当然ながら一緒に徹夜していた。
そんなK達姉妹の母は2人分の図画工作・美術の宿題としてポスターを合計4枚
これまた徹夜で毎年描いていた。
そう、K一家にとって9/1はまさに戦いの場だったのである。
・・・という話を旦那にしたら、
「え~~~~~、信じられない。夏休みの宿題なんか夏休みが始まる前に終わってたけど?」
なんと、K旦那は夏休みの絵日記まで夏休み前に終わらせていたのだという←?
但し、読書感想文だけは大嫌いでギリギリまで書く気にならず、
始業式の時に校長先生の話を聞きながら必死で書いたことがあるのだとか・・・。
その必死さが功を奏したのか、始業式で書いた感想文は何かの賞を貰ったらしい。
・・・という話を義理の姉(旦那の姉)にしたら
「私も読書感想文大嫌いだった。
中学では小学校の時に書いた感想文を丸写しして提出してたわ・・・」
!!!
そんな裏ワザ、・・・思いつきもしなかった。
旦那も今初めて知ったらしい。
「今更そんな裏ワザ知っても遅すぎるんじゃ~~!!!
そういうことはもっと早く教えろ!」
と悔しがっている。
それはともかく、夏休みの終わりが近づいてきた今。
小・中学生の皆様、宿題の進捗度合いはいかがだろうか?