皆様、こんにちは。奈良県香芝市の中平矯正歯科クリニック、院長の中平です。
最近本当に暑いですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日、お昼ご飯を食べに行った時に近くの席で
小学生の子供さんをお持ちと思われる方達が話をしていました。
何でも、今学校で立体の表面積の求め方を習っているそうで。。。。
それを聞いて私、苦い(?)思い出が蘇りました。
・・・と言うのも、実は小学生の頃、表面積の問題が大の苦手だったのです。
表面積=上面の面積+側面の面積+底面の面積、ですよね?
でも当時小学生だった私は、
「表面積とはすなわち表(おもて)の面積である!
よって表面積を出す際には裏(底面)の面積を足すべきではない!」
と信じ込んでいたのです。
当然毎回底面の面積を足さず、毎回間違えるっていう・・・。
しかも、どこが間違ってるのかさっぱり分からなかった(笑)
勿論、教える方も、私がまさか「表面積」の定義を分かってなかったなんんて、
夢にも思ってなかったことでしょう。
結局私の誤解は中学に入学するまで続くのでした・・・。