皆様こんにちは。奈良県香芝市の中平矯正歯科クリニック受付のKです。
今年も残すところあとわずかとなってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログ更新をサボりにサボって早数ヶ月。
久々に会った妹に「あの続きどうなってんの?」と聞かれ、ブログ更新を忘れていたことも忘れていたK。
前回の続きを書こうと思うも、師走の気ぜわしい時期に「噛み合わせとは何なのか」という壮大なテーマを述べる気分にはならないので、この時期にタイムリーな「小学生冬休みの悲劇」について書こうと思う。
結論から書くと、その悲劇とはズバリ
お餅を食べた時に乳歯が抜けて、自分の歯を食べてしまう小学生続出!
というものである(←小学生の患者さんに教えてもらった)
自分の歯を食べるなんて、一生忘れられないお正月になりそうである。
この先、お正月のたびに家族や親戚から総ツッコミが入るのは想像に難くない。
夏目漱石の「吾輩はねこである」のねこがお雑煮のお餅を食べて上下の歯がくっついたシーンで
大笑いしてしまったが、平成の小学生も明治のネコごときに負けてはいない(←何が?)
この話を患者さんから聞いたときも大笑いしてしまった。
お餅が引き起こす悲喜こもごも、皆様も充分気をつけてお正月をお迎えくださいませ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
by K