皆様、こんにちは。奈良県香芝市の中平矯正歯科クリニック、受付のKです。
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以前のHPのブログで書いたことがあるのだが、Kは東京で10年ほど働いていた。
今日は、今後奈良から東京へ行くかもしれない方のために、
K流東京でのサバイバル術を伝授しようと思う。
今日はサバイバル術その①東京で迷子になったら編である。
Kには絶対的な方向感覚はない。
しかし、Kが奈良にいた頃は「三輪山のある方が東、二上山のある方が西」
という感じで奈良県内どこにいても東西南北を把握することができた。
また、太陽と時計を見ればだいたいの方向は分かるものである。
・・・のだが、東京ではビルが高すぎて山なんて見えないし、太陽がどっちにあるかよくわからない。
また、梅田並の地下街がいたるところに整備されており、
いったん迷子になってしまうと自分がどこにいるのかわからなくなってしまう。
さらに1つの駅に複数の路線が乗り入れており、
どの電車に乗るべきなのかよくわからなくなってしまうこともしばしば。
Kが思うに、こんな風に東京で迷子になったときは
そのへんを歩いている人に聞くのが一番である。
但し、ここで重要なことがひとつある。それは・・・
間違っても東京のオバちゃんに道を聞いてはいけない!
ということである。
東京のオバちゃんははっきり言って冷たい。
無視するか「交番でお聞きになったら?」ぐらいの返答しか返ってこないので聞くだけ無駄である。
(しかも、交番の場所を教えてくれるわけでもない。交番には自力で辿り着かねばならない)
関西人が関西のオバちゃんに聞くノリで東京のオバちゃんに道を聞くと軽くカルチャーショックを受けてしまうだろう。
では誰に聞くべきなのか?
⇒Kの経験から言うとズバリ、女子高生(女子大生も可)である。
研修会場を探して原宿でウロウロしていたKを会場まで連れて行ってくれたのも、
乗るべき電車が分からなかったときに自分の電車を見送ってまでKを正しい電車に乗せてくれたのも
女子高生(と女子大生)である。
(男子高校生でもいいのかもしれないが、当時のKには若い男性に声をかける勇気はなかった)
・・・ということで、今日の一句
東京で 道を聞くなら 若い人